【荒野】FFL Season7 DAY4 徹底解説！ 激闘の末 3月度の王座を贏ち得たチームは？！
Runpです。今回は3月6日に
Season7 が開催された
今 最も熱いと言われているリーグ戦
『Fennel Friday League』についての解説
荒野行動を常に研究し続けている 「仏」の
ディープな怒号を絡めた解説は界隈内でも
為になる上、実況の「V3」との
掛け合いは癖になると大好評
上空視点はFennel公式YouTubeでhttps://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_AgQw
選手視点は各FennelのメンバーのYouTube放送
その情報もFennelのTwitterで事前に発表
https://twitter.com/Fennel_Official
この大舞台に立てる面子は総勢九十名。
界隈に名を轟かせる猛者ら が織りなす熱い
激闘とドラマに目が離せない。
そんな18チームを徹底解説した記事も投稿
しているので、是非確認してみて欲しい。
fennelofficial.hatenadiary.com
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3月度 注目 チームは やはり
4連覇が掛かっている【e-sports team Ak】
チームの心臓 「Ak_えけちゃ」を 筆頭に
界隈最高峰の力量で塞がる敵陣を撃破る、
その『風格』は正に王者。
それを 切り落とすは は 2月度 KWLで
王座を奪還した【Arcadia Gaming】
チームの心臓「MantisHotoke」が鍛え上げた
現在 首位とのポイント差は”800”pt
遂に『押収』の策を決行。
そして 現在 ”6650”pt と 圧倒的な実力を魅せ
首位を独走する【e-sports team αD】
代表「超無課金」コーチ「Bocky」
に最高の華を添えるべく、
FFL の『お立ち台』を狂わせる。
前回DAY3の順位は【e-sports team αD】が
DAY2に引き続き、圧倒的な強さを魅せ 1位
注目は やはりDAY2を ”2460”pt を稼ぎ
圧倒的な強さで距離を詰めた【AG Mantis】
との一騎打ちでしょうか…。
熾烈な下位争いにも目が離せません…！！
「白熱する”桶狭間”の戦い」
安置は”東の島”から”嵐基地”を結ぶ様な航路。
西寄りをファームする【芝刈り機】【Flora】
の降下が厳しくなる為、サッカー場付近の過密
が予想された。
王者【Ak】は”東の島”に、首位【αD】も自身の
ランドマーク ”デパート” へと向かう。
『段階1』
安置は最近 稀有と鳴ってきつつある 右上安置。
こうなると【AG】は 早めに中心移動をし、
お馴染みの ”泊スプリット” を試みるだろう。
注目すべきは現在 ”首位” 【e-sports team αD】
ランドマーク ”デパート” から素早い安置移動を
見せ、優勝を競り合う現在 ”2位” 【AG Mantis】
が漁るであろう ”サッカー場” 周辺へと襲撃を決行。
対して”都心新区”側 には【Redonner】が降下。
航路に拠る 中心地帯の過密が予想出来てなかったか
車両を保持する【花魁】そして【Fennel】
に枚数を削られてしまい、厳しい状況下に、、、
安置縮小がする中、普段とは変わった動きを
見せる ”精鋭部隊”【Rearth】
普段は【AG】が位置する筈の ”泊の村”を
素早い移動で奪取といった 試合運び。
それに伴い 普段 【Rearth】が陣取る ”和歌山”
を【e-sports team Ak】が占拠した。
『段階2』
安置は”サッカー場”を中心とする構成。
【αD】の後を追う 【Arcdia Gaming Mantis】
序盤に過密したせいか、動かせる車両は2台
”どてわん”一箇所に固まり 安置経過を待つ状況化。
対して【Rearth】は ”泊スプリット”で大きく
陣形を組み【AG】へ発砲。侵入の機会を伺う。
王者【Ak】は”和歌山”から南に迂回し 移動を開始。
しかし 安置の右側は混雑する傾向にあり、
侵入の難しい情勢をどう打破するかが ”鍵” となる。
『段階3』
第三安置は少し南に寄り ”危六” を中心とする構成。
中心を取るのは 現在16位と降格圏内の【iZoNe】
安置収縮が始まろうとする中、接敵をみせたのは
【Rearth】そして後入りを試みた【Core】
ガレージ への凸を見せた【Core】に対し、
投擲物で数的有利を創り出す ”精鋭部隊”【Rearth】
手詰まり感が漂う中、状況を一変しようと
荒野の貴公子「こあぼる」は一枚 を 丁寧に返す。
しかし「RearthRoLls」の投擲物は余りにも的確。
戦力を徐々に徐々に削られ、勢いを失速。
2枚欠けで【Rearth】は交戦を制した。
『段階4』
安置は ”危六” ”桶狭間” ”サソリ”といった
特異な遮蔽物を含んだ 難しい安置の構成。
一斉に安置の中央 ”桶狭間”へ
移動をする各チーム。
【Arcadia Gaming Mantis】は安置外
【Rearth】との交戦に長引き、後入りを選択。
「MantisChan87」が素晴らしい先導を見せ、
”AG山”に張っていた【e-sports team αD】を察知。
他4人は大きく迂回 サッカー場内からの侵入、、、
しかし回復の欠陥が響いたか 枚数を削られる。
間一髪 生き延びた「MantisOmorashi」は
回復耐久へとしシフトチェンジ。
対して安置内の強ポジ ”桶狭間”では
奪取を試みる【e-sports team Ak】が
先に陣形を張っていた【e-sports team αD】
に対し襲撃を決行。瞬く間に平野が戦場へ…
王者は車両を駆使し 強行突破を魅せる
しかし あと一歩と言った所で車両爆破。
移動手段が無くなった【e-sports team Ak】 に
高低差で淘汰していく【e-sports team αD】、、、
しかし ここは戦場 ”桶狭間”
別車で展開し『迂回奇襲』に転じた
「Ak_ろぅたん」「Ak_るぅきぃ」
が不意を突き 4名を返していく
と言う 一糸乱れぬ攻防戦。
銃声が鳴り止む頃には両者 1名生存。痛み分け
といった形で FFL の”桶狭間の戦い”は幕を閉じた。
『段階5』
第五安置 は 通称 ”サソリ” を中心とした構成。
一方的で 厳しい安置に 回復耐久という 手段を
取らざるを得ない各チーム。
残る 安置内のチームは
DDD† （5名）
Vo1tage （2名）
Abiding Glory （1名）
枚数的にも【DDD】が完全有利。【Vo1tage】が
籠る 邸宅 も把握し完璧なまでの勝利は目前、、、
しかし 何が起こるか分からない のが荒野行動。
まずは 火力の権化 「Vo1たく」が軽易に2枚を
削ってゆく。「Vo1あび」も見事なアシスト。
焦りを見せ 家に詰めて来た選手を又しても
「Vo1たく」が撃ち抜いていく。
この時点で2vs2。
最初のキルから この状況まで わずか 10秒。
だが【DDD】の追駆けは止まらない。
火力枠「DDD†コウキ」の猛追には
「Vo1あび」が辛うじて相撃ちに。
状況は1vs1。
しかし ここで「DDD†コウキ」選手のリバイブを
許してしまった【Vo1tage】
聞くと もう1パを存在を加味していたそう…。
終盤でのこの人数の差は痛く、必死の挽回も甲斐なく
【DDD】が初戦を白星で飾った。
現在 首位【e-sports team αD】は 10位 8キル
2位【Arcadia Gaming Mantis】は 7位 7キル
3位【祝祭×Wise】は 5位 2キル
と【αD】が キルポイントで僅かに差を付けた。
「Team αD 執念の”加速”」
DAY4 2戦目 航路は”南町”から”豊の町”を結ぶ航路。
ここで 特異な降下を見せたのは
”大穴”【Redonner】一矢報いようと
現在 首位の【e-sports team αD】の
ランドマーク ”デパート” 付近へと降下。
これには 実況・解説 共に声を荒げる。
しかし無理な接敵は避けたい【αD】
早めに漁り デパートを去る 冷静な立ち回り。
『段階1』
安置は 今 多発している ”右下”にやや寄った安置。
【e-sports team αD】は ”河辺下”
【iZoNe】は ”新河口” が陣取っている為
上下の移動がなお一層 厳しくなってくる。
『段階2』
第二安置は 北 南 両方を含む構成。
王者【e-sports team Ak】は
素早い判断をし 南に移動する判断。
だが厚い検問の壁は流石の【Ak】でも突破しがたい、
そこで 今話題の ”沿岸ジャンプ” を 試みる。
宙を舞う車体 その先に待ってるものは ”撃沈”
車両3台を沈める 大事故…。
しかし逆転の発想を見出す【e-sports team Ak】
車両を失った事により、 ”サイレント”で
通称 ”岡山” で息を潜める【iZoNe】へアプローチ。
”新河口”を索敵する「かぴぞーん」を尻目に
一斉に 豪邸 へ突入 ”岡山”の奪取を試みる。
ところが 上手く地帯を確保していた【iZoNe】
あの 王者 を鮮やかに
包囲しあっという間に優勢に。
そこへ 銃声を聞き付けた 【Fennel】も乱入。
積極的に展開し、潰す動きには 「仏」も大絶賛。
2月度の覇者 【e-sports team Ak】
危機を転換し、好機を掴み掛けたものの
Fennel Friday League 4連覇の壁は硬く高かった。
『段階3』
「段階2」 同様 川を挟む様な安置構成。
ここで強気なプレーを
魅せたのは【e-sports team αD】
安置の中心付近の沿岸に最速で移動。
「段階1」の時点で ”河辺下”を
【Redonner】から奪取したのが 功を奏した。
明らか以前とは異なる勢いが功を奏し
見事 ポジションをキープ。流れを掴んでいく。
『段階4』
安置はやはり 南側にグッと寄り、
先程 の 判断が ”吉” と出た【e-sports team αD】
対岸から泳ぎ 安置入りを試みる
【SPARTANS】【Flora】
には ”賢明な司令塔”「αDBetty」が硬い弾幕。
展開し 侵攻を試みた【芝刈り機】には
"青碧の猛者”「αD61ue」が対応。 完璧な連携。
今宵の彼らは一味違う。
『段階5』
南沿岸側 に 首位の【e-sports team αD】
が居る事を察知した対岸の【AG Mantis】
せめても のポイント稼ぎに
「MantisOmorashi」は回復耐久を選択。
冷静な判断だが…勝負があったか。
かなり入り組んでいるこの安置。
発煙筒を駆使すれば 容易に入る事は可能なよう。
如何に枚数を残せるかが勝利への分かれ目。
安置収縮。
【Core】は強引 且つ 知的に 車両を使い 安置入り
視界に入る 敵を退けていく。
【e-sports team αD】は パルスと岩の間に
身を潜め 投擲物での盤面制圧を試みる。
『段階6』
この難しい盤面に 残る 安置内のチームは
e-sports team αD （2名）
Core （2名）
Abiding Glory （1名）
一見 有利は安置内に近い【Core】
しかし 唯一の不備は残る2チームに
居場所の検討が付けられていること…。
安置収縮まで残り10秒。
ここで【Core】は運悪く 双方が投げた 投擲物
の的となってしまい、3位にリタイア。
驚異【Core】が削れた事で笑うのは そう【αD】
安置収縮と共に車両で移動した「AnGがぶがぶ」
を冷静に撃破し 見事 勝利。
Fennel Friday League の王座へ 着実に歩を進めた。
「激闘終戦！荒野の覇者は？！」
Season7 最終試合。航路は一戦目と同様
”東の島”から”嵐基地”を結ぶ様な路線。
ここで仕掛けたのは【Arcadia Gaming Mantis】
一戦目と同様の動きをするなら”サッカー場”付近
に降り立ち ファームしてゆく定石。
しかし 彼らは「仏」の意を継ぐ精鋭達。
迷い一つ見せず 【e-sports team αD】の
ランドマーク ”デパート” へと 降下を決行。
2位や3位は要らない。1位への執念が感じられる。
【Redonner】は 【AG】の乱入は予想外だったか
”デパマン” を断念。”デパート”へと進路を変更。
最終試合に相応しい 熱い三つ巴の交戦に
湧きに湧くコメント欄。
【e-sports team αD】は流石の洗練された
連携力で【Redonner】を篩い落としていく。
キルログを確認していた
【Arcadia Gaming Mantis】
一斉に ”デパート” へ攻勢の凸を仕掛ける。
静まり返るデパート内。響くのは双方の足跡のみ。
先に銃声を鳴らしたのは【e-sports team αD】
僅かな陣形の乱れを見逃さなかった「αDCrazy」は
”主砲”「MantisOmorashi」を的確に処理。
これを皮切りに火蓋が切って落とされる、、、
と思いきや これ以上 キルポイントを得られるのは
不味いと判断した【Arcadia Gaming Mantis】
冷静に ”廃駅” へと引く判断。痛い結果に終わった。
『段階2』
安置は北にグッと寄り、積雪地帯を含む構成。
現在 安置内に入っているチームは【DDD】のみ。
一方「段階1」の中心 ”廃駅”では最終試合という
事もあり 6.7チームが交戦する【超過密】に。
各チームの積極的な動きは 信号2 開始時点で
生存数 60名 を切るという 前代未聞の状況化。
”廃駅”では【αD】からの猛追を避けた【AG】
が 今 乗りに乗っている【Fennel】を衝突。
「MantisKun7」が 脱落。なんとかその場は
凌ぐも、付近には【祝祭】そして 王者【Ak】
過密する最中 安置移動も済まさない行けない
難しい 状況化をどう繰り抜けるかが ”鍵”となる
最終試合でもモチベーションを保ち、総合戦績
を上げようとする この立ち回りも
賞金幅の広い『FFL』の醍醐味なのかも知れない。
『段階3』
第三安置は先程 同様 積雪地帯を広く含む様な形。
安置内に入れているのは
”湖畔の別荘”を陣取る【Arcadia Gaming Mantis】
そして 数を残しつつ キルも順当に稼ぐ 【αD】
不安定な序盤となった両チームですが
安置を読み 素早い移動で有利な情勢へと一転
させた彼らのポテンシャルの高さが伺えた。
『段階4』
雪山頂上付近では【花魁】【Risky】の
熾烈な降格圏内 脱出に向けての交戦が勃発。
ここで上手いプレイを魅せたのは【花魁】
車両が1台しか無い 苦しい状況を補うために
「花魁〆拳*」が 貴重な車両で威圧。
その間に後方から徒歩で駆け付けた援軍がカバー。
見事 状況を制し、車両複数台の確保に成功。
『段階5』
安置は「段階4」の真ん中に位置する構成。
やはり有利なのは 高低差の有利を取っている、
【e-sports team αD】そして【芝刈り機】
「αDNoah」は 得意な ”SR” を高低差と絡めて
キル数を爆発的に伸ばしていく。
対して【DDD】は隠密に行動。
大幅に 迂回し安置内 強ポジへと歩を進める。
『段階6』
安置は先程と異なり 平地での交戦となる構成。
安置収縮。
一斉に安置内へと車両を動かす各チーム。
【DDD】は数的有利を上手く使い
【AG Mantis】そして【芝刈り機】に
高密度の弾幕を張り 撃破していく。
【αD】残るは「αDNoah」選手
斜面を利用し 相手2枚に必死のアプローチ、、
しかし枚数の差は出かかったか、2位に着地。
【DDD】が DAY4 で 2回目となる 勝利。
見事 大健闘を魅せた。
FFL Season7 の総合結果はこちら。
見事 3月度の覇者に輝いたのは
【e-sports team αD】！！
見事 4DAYs 全ての試合で首位を独走。
DAY1で得た勢いをそのまま
今回の最終決戦まで引き込んだ。
悲願の ”初タイトル” を熱狂的なファン
そして「超無課金」に添える事が叶った。
注目の総合チームキル数も なんと ”100”キル！！
単純計算、順位ポイントを抜いても 6500pt
稼いだことになり…異常な成績だと言う事が分かります。
また「αDBetty」は 最多キルにも輝き、”司令塔”
だけでは無い 彼の強さを魅せ付けてくれました。
そして 2位は最後まで 王座を競り合った
【Arcadia Gaming Mantis】です。
1月に味わった 雪辱を果たす為 猛練習した
甲斐があったという所でしょうか。
3位の座に競り勝ったのは
今試合 2回の”優勝”で順位を底上げした【DDD】
最後まで諦めない 粘り強さが
この素晴らしい結果を叩き出したのでしょう。
また降格チームは
【iZoNe】【花魁】【Redonner】の3チーム。
調整の末、再来月後 また活躍を欲しいですね。
また『重大発表』が 全試合終了直後
に発表されました。その内容としては
『Fennel』に【Arcadia Gaming Mantis】が加入し
これからの Fennel Gamingは
「Team Mantis」「Team Prometheus」
の2チーム編成での活動が公表されました。
- Fennel事業の拡大
- Mantis メンバーらの企画参加
はより一層 界隈を盛り上げる事になるでしょう。
今後の Fennelの躍進に乞うご期待です！！！
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