【荒野行動】Team Contact No.8『Delta Gaming team Core』FFL 三連覇へと 手を掛ける 魁星を追う！
歴戦の勇士がひしめく嵐の半島に流星の如く7つの光が舞い降りた。
魁星“Core”の登場だ。
CorexVo1x
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CoreSime
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CoreEraZ
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CoreCapy
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CorexFrz
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CoreNoa
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CoreMaru
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“FFL”“KWL”の荒野リーグ2大タイトルを独占、FFLでは2連覇など最強の称号を得た“Core”。
荒野行動競技シーンで圧倒的な力を誇示している彼らの強さはどこから来ているのか。
この先、どのような展望を描いているのか。
チームリーダーのぼる選手の言葉と共に迫っていく。
【これまでの歩み】
Coreの前身はAVALONプレイヤーチームと言われている。
今年の1月にチームが解散するまでFFL/KWLの2冠など、数多の実績を残した。
AVALONにはCoreのぼる選手/えら選手/しめじ選手、Mantisのはな選手、XeNoのミニ毛選手など、現在の荒野競技シーンでも絶賛大活躍中のプレイヤーが所属していた。
先にAVALONを脱退しCoreに所属していたぼる選手がえら選手/しめじ選手を迎え入れる形でチームを形成。
現在の7人の戦士が集ったのはつい7月のこと。
Coreはまだ結成1年も満たないチームなのだ。
では、彼らはどのようにして異例とも言えるスピードで現在の地位まで駆け上がったのか。
現在無類の強さで荒野界隈を席巻している彼らが、FFL/KWLの２大リーグ戦の片翼KWLを初めて制覇したのは2020年6月のこと。
その頃、Coreがランドマークとしている右上の北港付近には界隈屈指の強豪、Ak/Mantis/Rearthなどが揃っており、そこは正に20世紀初頭のバルカン半島。
嵐の半島の火薬庫だった。
その死地ともいえる戦場から彼らは活路を見出し、今では盤上の北東一帯を完全に支配している。
そこからは怒涛の快進撃。
7月度FFLでは同日3連KOを含む圧倒的な力で過去最高得点を獲得し優勝したかと思えば、翌月も他に追随を許さぬ戦いで優勝。
今月のFFLseason13では3連覇という偉業を懸け熱戦を繰り広げている。
リリースされ早3年が経ち、進化し続けた競技シーンの最先端である今日のリーグ戦での戦績を見れば、Coreが荒野史上最強軍団と言っても過言ではない。
なぜ彼らは僅か半年の期間でここまでの実力を手に入れることができたのか。
インタビューの冒頭でド直球な質問をぶつけてみた。
「なぜ“Core”は強い？」
『リーグ戦で安定した成績を出すために選手全員が落ち着いたプレーができる。活動時間の長さもひとつある。毎日21:00から2:30までみっちり活動している。』
王者に抜かりなし。
毎日6時間にも及ぶ鍛錬で個々のメンバーが地力の底上げを図るだけでなく、チームの練度を向上するべく活動している。
この日々の鍛錬の積み重ねがあるからこそ、要所要所で冷静沈着なプレーが出来るのだろう。
愚直なまでに勝ちにこだわり、どのチームよりも努力しているその姿を見ると、彼らの強さも頷ける。
【界隈屈指の猛者集団】
ではCoreにいる個性豊かなメンバーについてぼる選手はどのように思っているのか。
彼を含めた7人の特徴と強みを聞いてみた。
『目指している立ち回りは、1位を狙うことに限らずどれだけキルを取れるかを考えている。』
この言葉の通り各選手の火力は目を疑うほどで、筆者自身彼らが5vs5を負けたところを見たことがない。
いつ何刻もリーグ戦を想定してのこの立ち回りによって、Coreの殲滅力が確立されたのだろう。
また、そのド派手なキルに目が行きがちだが、彼らの立ち回りが繰り出せるのはメンバー個々がしっかりと盤面を理解し動いているからこそではないだろうか。
正に屈強な個が組み合わさった、最強の集。
彼らがこれからも貪欲に勝ちにこだわり続け、これらの技術に磨きをかけていくと考えると、益々の活躍に期待で胸が躍る。
と同時に、ぼる選手の言葉の節々から伝わってくる更なる覚醒の予感に少しばかりの恐怖も覚えた。
【魁星“Core”が見据える未来とは…】
これまで十分とも言える実績を積み上げてきたCoreだが、残る山の頂はどこにあるのか。
彼らが見据える次の目標について聞いてみた。
「次の目標ってあるのですか？」
『KWL／FFL／LTLの3冠とFFL3連覇。まずはそこを目指している。』
前人未踏の荒野連峰の頂。
群雄割拠の現荒野界隈では無謀ともいえるこの挑戦だが、彼らならやってくれるのではないか。
さらに、“まずは”というぼる選手の言葉にCoreの限界を見失った。
一体どこまで登っていくつもりなのだろうか…
もし彼らが3冠を成した時、Coreを“史上最強軍団”と謳う事に反旗を掲げる者は現れないだろう。
では、Coreは競技面以外の活動についてどのように考えているのか。
実力が認められファンの数も界隈トップである“Core”はこの先、競技シーンの外ではどのような活動を展開していくのか。
事前のファンに対する聞き取りでも出てきた質問がある。
「ファンクラブの設立など、ファンに対する活動は考えているのか？」
『ファンクラブ設立に向けて現在動いている。それと同時にCore塾のようなオンラインサロンを開く予定。YouTubeでも参加型の企画をさらに活発に展開していきたい。』
ファンクラブを作って欲しいというファンの声は少なくない。
また、現競技シーン最高峰と言われる彼らが指導したチームが出てくると考えると、今以上の死闘が予想され更なる競技シーンの発展に心が躍る。
実力で惹きつけたファンが、また別の角度から楽しめる環境を整え今後も魅了していこうと競技以外の活動にも力を注いでいくようだ！
続いて、ぼる選手個人の今後について。
現在の荒野界隈は別ゲームタイトルへの移行が盛んに行われているが、彼から出てきた言葉は意外なものだった。
『他ゲームタイトルに移行するつもりはない。荒野でまだ満足した結果を得られていない。荒野で頑張って、その先はなるようになるさって感じです。今はYouTubeも頑張ってやっているからそこは伸ばしていきたい。』
界隈トップを走る選手から出てきた言葉とは思えない。
名実ともに確固たる地位を確立している彼は、誰よりも向上心を持ち荒野行動と向き合っているのではないか。
まだまだ上を目指している事を知った他の競合チームは、果たしてどのようにして“Core”と戦っていくのか…
ぼる選手とCoreの益々の活躍に期待をせざるを得ない言葉でインタビューを終えた。
【インタビューを終えて…】
ここ数ヶ月結果で示している通り、彼らはまさに常勝軍団。
天下を取った気持ちでいても誰も文句は言わないであろう状況で、彼らはしっかり地に足をつけ誰にも見えない山の頂を目指し日々邁進している。
これだけ貪欲に勝ちにこだわるチームが今後どのような景色を我々に魅せてくれるのか。
まずは3連覇の懸かったFFLseason13。
昨日Day2を終え、総合ポイントは2位！
残り２days。どのような逆転劇を魅せてくれるのか！
個性あふれるメンバーが繰り出す怒涛のキルムーブに期待して次戦を待ちましょう！！
末筆にはなりますが、インタビューを快く受けてくださったぼる選手、本当にありがとうございました。
一問一問に対する丁寧な応答で、なぜファンに愛されるのか、その氷山の一角が見られた気がします。
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